高齢者向け分譲マンション

・受け入れ介護度：自立～
・認知症の受け入れ：基本的に不可
・その他の条件：支払い可能か審査あり

メリット

　高齢者が住みやすいバリアフリー設計の分譲マンションで、生活支援サービスを受けることができます。
　設備もフィットネスジムや温泉、シアタールーム、レストランなど、充実している施設もあります。加えて、サービスもコンシェルジュサービスや食事の提供、家事サポート、緊急時対応、見守りなど多彩です。
　所有財産となることから、購入後の売却・譲渡・賃貸、室内のリフォーム等、自由に扱えます。

デメリット

　介護が必要になった場合は、介護保険による訪問介護や通所サービスを上乗せでご利用頂くこととなり、介護度が高くなった場合、住み続けるのが困難となる場合があります。